油カス
皆さま、油カスって知っていますか?
天カスとは違いますよ!
油カスとは、大阪の南河内地方で、昔から食されてきた、牛の腸を油でじっくりと時間をかけて揚げ、余分な油が抜けて、肉の旨味が凝縮された、美味で、栄養価の高い食材です。
まわりはカリカリで香ばしく、中はぷるぷるとした、独特の歯触りが特徴なんです。
そして、今はなかなか仕入れられないんです。
これが油カスです!
見た目はこんな感じですが、お好み焼きに入れたら旨味がアップです♪
千味にもトッピングに油カスがあるんですが…
脂っこくみえるかもしれませんが、脂っこくなく、これがおいしいんです(^^)v
コラーゲンたっぷりで、ぷるぷるです♪
通な方は頼んでくれますね。
イカやすじといった、あっさりめのお好み焼きにトッピングするのが、ごろぉのおすすめです☆
もっと通な方は、焼きそばに入れてと注文されます。
ぜひ一度、ご賞味くださいな(○゚ε^○)v