源光庵
昨日は京都の『源光庵』に紅葉を見に行きました。
市バスに乗り、ぶらぶら歩き、途中焼き餅を買って食べながら(パ∀゚)
まだ少し早かったみたいで、燃えるような真っ赤な紅葉はみれませんでしたが、きれいな庭園でした☆
中では「堀川」という名のお香がたかれていました。それがまた心地のよい香で♪
『悟りの窓・迷いの窓』って知ってますか??
悟りの窓は円型に「禅と円通」の心を表し、円は大宇宙を表現しているそうです。
迷いの窓は角型に「人間の生涯」を象徴し、生老病死の四苦八苦を表しているそうです。
ごろぉは勝手に、迷った時に迷いの窓を覗いたら、答えが見えるのかと思ってました(笑)
源光庵の天井は血天井とよばれるもので、伏見桃山城で、慶長五年七月、徳川家康の忠臣・鳥居彦右衛門元忠一党千八百余人が、石田三成の軍勢と交戦したとき、武運拙なく討死し、残る三百八十余人が自刃して相果てたときの床を遺構したものらしく、血の跡、足跡がくっきりあり、少しビビっちゃいました(>д