2010年10月06日

こむら返りに悩む人たちへ

就寝時のこむら返りで、目が覚め、のたうち回ってるごろぉです。


新聞にこむら返りについての記事があり、お母さんが切り抜いてくれてました。
こむら返りに悩む人たちへ








記事によると…


こむら返りの「こむら」とはふくらはぎを指す古い言葉だそーです。
太ももや足の裏で起きてもこむら返りと呼びますが、やっぱりふくらはぎが一番起きやすいみたいです。

ふくらはぎの大部分を占める筋肉は腓腹筋(ひふくきん)と呼ばれてます。
「脳や脊髄などの中枢神経からの信号を筋肉のセンサーが受け取り、状況に応じて柔軟に伸び縮みする」らしいです。

それが、何らかの原因でセンサーがうまく働かなくなると、腓腹筋全体が異常に縮んでこわばり、強い痛みを引き起こします。

↑これがこむら返りです!

こむら返りが起きた時、たいていの人が足の指をひっぱったり腓腹筋を伸ばそうとしますが、理屈に合った対策みたいです。

就寝中のこむら返りは本当に嫌なもので、寝る前に、軽く腓腹筋を伸ばす運動をすると起こりにくくなるらしいです。
足の全体をまっすぐに伸ばした形から、爪先を上に向けると、腓腹筋がひっぱられ、その姿勢で足の指を手で持ち、30秒ほどストレッチすると、センサーの感度もよくなるみたいです。

爪先は伸ばすより、上げることをこころがけましょー
冷えもセンサーの働きが鈍くなるので、靴下や足湯でふくらはぎを温めるのも効果的だそーです。



Posted by ごろぉ at 21:48 │Comments( 0 )
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